信州ハム

環境への取組み

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環境への取組み

環境保全は世界的な重要課題であり、環境管理が企業にとっても重要な経営課題の一つとなった今日、信州ハム株式会社では、事業活動と環境活動の両立により、企業体質を強化し、環境リスクへの対応とコスト削減の実現により企業の継続的発展を目指します。

エコアクション21に認定されました。

これからも環境配慮への

取り組みを続けてまいります。

環境経営レポート

2022年度版
2023年度版

環境経営方針

基本方針

創業以来、信州の澄んだ空気と水に恵まれ、爽やかなハーブの薫る緑の地の、ハム・ソーセージ造りに適した大自然の恩恵の下、美味しさと安全にこだわってグリーンマーク商品、高級品などの特徴ある商品を作りあげてきました。

この恵まれた自然を守る為、私たちは、自然と人類を愛し地球環境問題に全社上げて取り組み、かけがえのない自然を大切に、資源・ヱネルギーの環境に調和した利用により、地域と地球の環境保全を積極的に推進し、環境経営の継続的改善を誓約いたします。

行動指針

1. 環境関連諸法規等の遵守

 

2. 環境管理体制の充実

 

3. 環境負荷低減

 

4. 廃棄物の削減

 

5. 省資源、省エネルギーの促進

 

6. グリーン調達の促進

 

7. 啓発活動の実施

 

8. 環境に配慮した商品又はサービスの提供

 

9. 環境経営方針は全従業員向けに周知する

環境への取組み

生産工場から流通・営業活動に至る全ての事業活動のプロセスで、環境管理が企業にとって重要な経営課題の一つであり、事業活動と環境活動の両立により企業体質を強化し、継続的な改善を通して、環境リスクへの対応とコスト削減の実現に取組んでいます。

目で見る管理の徹底に取組んでいます

1. 省エネルギーでエアコンの温度の制限 4. 分別収集(ゴミ・廃棄物の分別)のBox設置
2. 職場電灯の昼休み消灯、不在時の消灯励行 5. 紙コップの回収Boxの設置
3. コピー時の両面コピー 6. 業者および社員車両のアイドリングストップの実施

省エネルギー、環境対策の主な取組み

食肉加工品の製造では大きな環境負荷が発生します。
信州ハム株式会社は、電気、ガス、重油など大量のエネルギーや水の使用、生産ラインで発生するプラスチックフィルム、動物性残渣(ハム・ソーセージ屑、日切れ品、工場洗浄時発生する肉片)、ダンボールといった廃棄物、廃ピックル、洗浄後の廃水等の削減、リサイクル化を進め負荷の低減に努めています。

工場概要

 

竣工 1990年10月
工場規模 敷地面積:14,500坪 建坪:4,500坪
工場人員 約300名
生産量 10,000トン/年
生産品目 ハム類、ベーコン類、ソーセージ類、その他